生命のバカ力 - よい遺伝子をONにすれば可能性が大きく拓ける
1.遺伝子の97%は眠っている
意外にも遺伝子のうち3%前後しか通常はONになっていない
2.良い遺伝子をONにする
遺伝子は自律的にON/OFFする場合と刺激や環境の変化によってON/OFFする場合がある
3.笑いは副作用のない最良の薬
遺伝子の働きは可変的で心や気持の持ち方が大きく作用する。
天才と凡才の差は遺伝子そのものの差ではなく、遺伝子のON/OFFの差であると言えそうである。
- 作者: 村上和雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/07/18
- メディア: 新書
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