薬は体に何をするか//「あの薬」が効くしくみ…
1.現代人は薬なしでは生きられない
病気を治すために、健康に過ごすために、薬は処方され、服用される。しかし、薬は世界各国で何万種類も使用され、さらに毎年何千もの新薬が開発されています。
2.薬の成分はほとんど化学物質
化学物質は体内に入ると細胞に働きかけて病気を治すように作用しますが、その作用が適切でないと様々な副作用を引き起こします。また、含まれている成分や作用の仕方は一般の人に理解する事は容易ではありません。そのため多くの人々が薬に対して漠然とした不安を抱いています。
3.身近にある代表的な薬をチェック
私たちの身近にある抗うつ剤、ステロイド剤、頭痛薬、抗生物質、インフルエンザ治療薬など十数種類取り上げ、それらの成分や体にどの様に作用して病気を治療するかを、エピソードや副作用にも触れながら読み物的に解説しています。
本書は、私たちの生命や健康と不可分の関係にある最新の薬について、理解が少しでも広がる事を意図しています。
- 作者: 矢沢サイエンスオフィス
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2006/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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